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「健康のためにいい生活習慣を」-嘉義開催


我が国の十大死因のうち、事故傷害以外、ほぼ全ての疾患は不良な生活習慣と関係があります。予防は治療に勝り、もし病気になるのを待って、症状が始まってから急いで治療するのでは遅いのです。


社会に健康に関心を持ってもらうために、台湾健康促進基金会と国立嘉義大学、嘉義県政府、嘉義市政府と共同で【生活習慣好 健康沒煩惱】をテーマに健康宣伝活動を開催しました。


この会のため特別に国際医療の権威-台湾大学医院院長呉明賢教授を招き、テーマ【上醫醫未病】、台湾健康促進基金会会長兼輝雄診所院長-劉輝雄博士はテーマ【生活習慣好 健康沒煩惱】の主講者講演を行いました。また、嘉義大学音樂学部による台湾健康促進基金会テーマソング《健康頌》を披露しました。


その日の会場は満席で、各領域で活躍し社会貢献なさる方々に多く参加いただきました。嘉義県翁章梁県長、嘉義市黃敏惠市長までこの場に駆けつけ、市民に自身の健康に関心を持つよう呼びかけました。


講演の中で、台湾大学医院院長呉明賢教授は、経済発展と共に生活スタイルが変わり、我が国の十大死因は急性病変から各種「生活習慣病」、例えば癌、心疾患、糖尿病、高血圧や腎臓病等に変わったと伝えました


これらの「生活習慣病」は個人や家族を苦しめるだけでなく、社会的にも重荷となります。まさに「上醫醫未病(医術高明の医者は病気になる前に患者に最適のアドバイスをする)」であり、最高の医療とは人々が健康な時から最良の疾患予防や健康の維持、増進の方法を提供することなのです!


台湾健康促進基金会会長兼輝雄診所院長-劉輝雄医学博士によると、「生活習慣病」の概念は、1970年代に日本医学界で最も名高い日野原重明先生が提唱しました。生活習慣病は国民の健康に危害を与える第一号〝隠れのキラー〞であり、いつだって、知らないうちに我々に近づきます。これは遺伝子とある程度は関係するものの、主には生活習慣-食生活、運動習慣、タバコや飲酒、休息や睡眠時間などと密接な関係があります。


「生活習慣病」の最大の特徴は人の体を襲う時、症状や自覚などなく、慢性的に進行して、悪化を繰り返し、人が事業満帆の時(男性約30~35歲、女性約35~40歲)から発病し、気付いた時にはすでに体内にて一定期間が過ぎているのです。


最も一般的にみられる高血圧を例にすれば、もし日常的に爆飲爆食や味の濃い食生活、タバコや飲酒に加え、運動不足、仕事が忙しい、休息不足、毎日徹夜など、これらの悪い生活習慣が続くと、もともと高血圧の家族歴のある若者は、早い時期に高血圧に罹患してしまいます。


「「健康のためにいい生活習慣を」、健康は幸せの基礎であり、人生最大の富です。主催者はこの意義のあるイベントを通じて、人々に正しい良好な生活習慣、食生活、運動、休息や休養全てをしっかりやることで、生命の最も重要な富-健康を手に入れることができると呼びかけました。


〈メディア報道〉

 

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·台大醫院長:十大死因從急性病轉成「生活習慣病」


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·健康宣導活動-生活習慣好 健康沒煩惱


·嘉義市健康宣導活動 市長與專家共倡自我健康管理


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